UCBerkeley CS61A Structure and Interpretation of Computer Programming Week1

いろいろな大学が授業の様子をYouTubeやiTunesUで公開しているというのは、いままでもブログに何度か書いてきた。ここへ来て、真面目に順番に授業を受けようと思い、始めている。一つ受ける度に、ブログにそのまとめを載せていこうと思う。これから、この教材を使って勉強しようとする人のガイドになればと思う。 第一段はUCBerkeleyのCS61A(Structure and Interpretati 続きを読む

アプリケーションの同期

腰を悪くして、しばらく自宅から離れて実家で生活している。 ノートパソコンを使ったり、実家にあるパソコンを使ったり。 いろいろやっているうちに、いろんな設定やらファイルが自宅のパソコン、ノートパソコン、実家のパソコンとばらばらになってくるようになってしまった。 というわけで、当然流れで、簡単にこれらを同期できないものかと考えた。 まずはブラウザ。最近Chromeを使い始めた。幸いなことにChrome 続きを読む

セキュアソフトウェア

「セキュアソフトウェア」 Greg Hoglund / Gray McGraw トップスタジオ訳 日経BP社を読んだ。 結論からいうと、読む価値はあまりない本だった。自分のレベルに比べて、内容的に不十分であるとか、簡単すぎる内容であるとか、一般的すぎる内容であるなどという意味ではない。文章の構成、説明の仕方、翻訳これらの悪さが相乗効果的に内容を分かりにくくしており、さらにそこから得られるものを極端 続きを読む

ラムダ関数

Visual Studio 2010の新機能にラムダ関数のサポートがあるらしいhttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd293608.aspx 個人的にあんまりラムダ関数に慣れ親しんでいないせいか、C++で書いてて、こういう風に書こうという発想にならないような気がする。 ただ、ラムダ関数自体はRubyとかでプログラム書いていると便利なのは確か。このドキュメ 続きを読む

描画キャンパスと図表番号 その2

昨日の続き。 Wordの描画キャンパスとその図表番号をきれいに配置する方法を考えていたのだが、結局結論としては、描画キャンパスを右クリックして図表番号の挿入をすることをやめるべきということのようだ。 右クリックで図表番号を挿入してしまうと、勝手にオートシェープが作られてしまうだけでなく、図表番号がテキストボックスの中に入って、そのテキストボックスはレイアウトが「全面」になる。非常にレイアウトしにく 続きを読む

描画キャンパスと図表番号

Word2007の理解できない仕様が一つ。 描画キャンパスをつくって、それに対して図表番号を挿入した時にバックグラウンドで起きる挙動について。 まず描画キャンパスをつくると、それは行の一要素として挿入される。わかりやすく言えば描画キャンパスは1文字として扱われる。一つの段落にすることもできるし、文章の行の一部にすることもできる。 このように、1行の一要素となる。 それだけを段落にすることもできる。 続きを読む

apt-getのファイルのインストール先表示

apt-getでインストールしたパッケージのインストール先一覧を用事するには以下のコマンドを使うらしい。 <code><br> > dpkg -L packagename<br></code> 答えにたどり着くまで結構時間がかかった。 Linuxを少しずつ使い始めてから2週間。おそらくUbuntuというよくできたディストリビューションのおかげだ 続きを読む